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仕事と家庭を両立した「幸せな働き方」を実現するために必要なこと

author 取材・文:酒井麻里子 撮影:橋本越百

Sponsored By 株式会社電通デジタル

仕事と家庭を両立した「幸せな働き方」を実現するために必要なこと

共働き家庭がマジョリティとなった現代において、既婚者・子持ちのビジネスパーソンの多くは「仕事と家庭の両立」を重要課題として抱えているのではないでしょうか。これは自分だけの努力で解決できるものではなく、職場や周囲の理解とサポートが必要不可欠です。

仕事と家庭の両立を高いレベルで実現している、電通デジタルのサービスマーケティング事業部でグループマネージャーを務める押山裕之さんに、両立のために実践していることや会社から受けた理解や支援、それによって得られた「幸せな働き方」について聞きました。

第二子の誕生で育休を2カ月間取得

――押山さんのご家族構成やこれまでのキャリア、現在の部署での業務について教えてください。

妻と生後5カ月、4歳の女の子の4人家族です。妻は現在育休中ですが、出産前は上の子どもを保育園に預けながらフルタイムで仕事をしていました。

私自身は、システムインテグレーターでSEやマーケティングに関する業務に携わった後、2015年4月に電通デジタルの前身となる電通イーマーケティングワンに転職しました。

現在は、BtoB企業を対象としたマーケティング戦略立案やDXの支援に携わると同時に、グループマネージャーとしてメンバーの進捗管理などを行なっています。

――育休を取得されたとのことですが、実際に仕事から離れて家事・育児中心の生活を送ってみて、どのようなことを感じましたか?

2人目の子どもが生まれた際に2カ月間の育休を取得したのですが、グループマネージャーという立場もあり、最初は仕事から離れた状態が落ち着かず、ずっとソワソワしていました。

休業中は当然のことながら業務は行ないませんが、育休取得当初は慣れず、メールやSlackのやりとりなどがどうしても気になりました。スマホに通知が届くたびにチェックするなど、家事や育児に専念できているとは言えない状態だったと思います。

妻から「育児のために取った休暇なのだから、ちゃんと育児に時間を使ってほしい」と言われたことが育休の目的を改めて考えるきっかけとなり、それ以降は一旦仕事のことを忘れて家事・育児に専念するようになりました。

正直、最初は「いくら家事が大変とはいえ、仕事に比べたら大したことないだろう」と甘く見ていた部分もあったのですが、実際に専念してみたことで、家事や育児も仕事と同等以上に大変なものだということを痛感しました。

夫婦の家事分担は試行錯誤の連続

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電通デジタル サービスマーケティング事業部 グループマネージャー 押山裕之さん

――奥様との家事分担は、具体的にどのようにされているのでしょうか?

朝食の準備や部屋の片付け、食器洗い、ゴミ捨て、買い物、上の子どもの保育園の送迎などが私の担当です。そして妻は、夕食の準備や子どもの寝かしつけ、お風呂の掃除などを担っています。洗濯やその他の掃除は、お互いの状況をみながら分担したりしています。

分担にあたっては、たとえば洗濯なら「洗濯機を回す」「洗濯物を干す」「干した洗濯物を取り込む」など細かいタスクレベルに分け、それぞれどちらが担当するかを妻と話して決めることで、中途半端な状態で家事が止まることがないように工夫しています。

実は一度、「私の家事負担が大きすぎるのでは…?」と疑問を抱き、ネットで見つけた“家事分担表”で見える化してみたことがあります(苦笑)。

その表は担当している家事を入力すると比率が表示されるようになっていたのですが、結果は五分五分に近いものでした。自分ではもっと負担しているつもりだったので「不満を口にするほどではない」と反省しました。

――仕事と家事・育児の両立のために心がけていることはありますか?

家事・育児は想像以上に時間がかかるので、仕事の開始時間と終了時間はできる限り固定するよう心がけています。

また、電通デジタルではフレックスタイム制が導入されており、社員それぞれが働きやすい時間に働ける環境が整っています。私は9時半から18時を勤務時間に設定しているのですが、18時以降のオンライン会議は基本的に入れないようにしてもらうことで、家庭のために使う時間を確保するようにしています。

電通デジタルの男性育休取得率は35%

――仕事と家庭を両立するうえで、電通デジタルではどのようなサポートを受けることができるのでしょうか?

会社の制度として、男女とも子どもが1歳になるまで育休の取得が可能です。

また、子どもが1歳2カ月になるまで取得できる「パパママ育休プラス」、子どもが病気のときに取得できる「子の看護休暇」、ベビーシッター利用時に割引を受けることのできる「ベビーシッター派遣サービス」などの制度も用意されています。

※電通デジタルの「出産・育児のための制度」についてはこちら

ちなみに電通デジタルの2020年の育休取得率は、女性100%、男性35%でした。厚生労働省の調査では、男性の育休取得率は12.65%(厚生労働省「令和2年度雇用均等基本調査」より)とされており、全国平均より高い取得率となっています。

――世間ではまだ、男性が育休を取りづらい雰囲気の職場も少なくないと聞きます。管理職でもある押山さんが育休を取得するにあたり、ハードルとなったことはありましたか?

ありがたいことに、私の場合は上司からの理解をスムーズに得ることができ、男性だから育休が取りづらいという雰囲気はほとんどありませんでした

ただし、管理職としての業務を一時的に他の人に引き継ぐにあたっての確認事項などは多く、準備が大変だった部分は確かにあります。それでも私が育休を取得したのは、家族や家庭のためであることはもちろんですが、管理職が先陣を切ることで後に続く若手社員がより育休を取りやすい雰囲気を作っていきたいと考えたためです。

仕事と家事・育児を両立させることで、より充実した生活を送ることができますし、そこから得られる学びはとても大きいと感じているので、これから子育てをする若手世代にもぜひそれを経験してほしいと思っています。

仕事と家庭を高いレベルで両立させることで、人生がさらに豊かになる

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――仕事と家庭を両立するなかで感じたメリットや幸福感についてお聞かせください。

両立のためにはオン・オフの時間をきっちり分ける必要があるため、おのずと規則正しい生活を送れるようになることがまずメリットだと感じています。

また、家族と一緒にいる時間が長くなることで、自分の仕事や家庭に対する姿勢を知ってもらえたり、子どものちょっとした成長に気づけるようになったり、妻との会話から仕事のヒントを得られたりと、さまざまな恩恵を受けています。

仕事だけに時間を費やしていた前職時代に比べると心理的にも安定した生活を送ることができ、家族みんなが前向きに仲良く楽しく過ごせていることに日々幸福感を感じています

――育休を取得したことや、仕事と家庭のバランスを意識した働き方をすることで、仕事の中でプラスになったことはありましたか?

使える時間が限られているので、そのなかでいかにパフォーマンスを上げるかを強く意識しながら働くようになり、生産性は確実に上がったと思います。

また、一旦仕事から離れて外からチームを見たことは、メンバーの能力やそれぞれが目指している方向性などを俯瞰して理解する機会になったと感じています。

育休に入る前は、自分が休んだら何も進まなくなるのではと少し心配していた点もあったのですが、チームメンバーのみんなが自律的に動けていて、戻ってきたら想像以上に仕事が進んでいたのでとても頼もしく思いました。

両立を支え合える仲間が見つけられる

――共働きのパパ社員の立場から見た、電通デジタルという会社の雰囲気はいかがですか?

男女問わず、家事・育児などに対する理解が非常に高い会社だと感じています。

平均年齢が若く社員数も多いので、子育て中の人や家族構成の近い人を身近に見つけやすく、気軽に相談したり支え合ったりできることも電通デジタルならではの魅力です。

また、夜22時以降は仕事をしてはいけない、業務終了から次の業務開始まで9時間以上空けなければならないといった働き方のルールがしっかり決まっているので、ワークライフバランスを保って健康的に働けることも大きな安心感につながっています。

家庭では、家族が日々前向きに過ごせることに幸せを感じていますが、仕事も同じで、チームのメンバーやお客さまと一緒に新しいことに前向きにチャレンジしていけることが幸せな働き方だと思っています。電通デジタルには、そんな働き方を実現できる環境があると感じています。

――電通デジタルにはどんな人が合うと思いますか?

電通デジタルにはあらゆる分野の仕事が集まっており、約2000人の社員と一緒に挑戦できるので、「誰かと一緒に大きなことを成し遂げたい」と考えている人、チャレンジすることが好きな人には最適な環境だと思います。

私自身、レベルの高いたくさんの仲間と共に、ワクワクするような仕事ができている実感があります。そういう環境を求める人には、電通デジタルはとてもフィットする職場になると思います。

▼電通デジタルの募集職種についてはこちら

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Source: 電通デジタル(1,2,3,4,5), 厚生労働省

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