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1440分の投資戦略

毎日の家事を変える「時産家電」3選〜調理・洗濯が劇的にラクに!

author 倉本 春(家電ライター)
毎日の家事を変える「時産家電」3選〜調理・洗濯が劇的にラクに!
Image: Gettyimages

「時間」――それは人生において最も重要な資産。自分が望む働き方や人生を実現するためには、限られた時間(1日24時間=1440分)を何に分配、投資していくのか、戦略的な視点が欠かせません。

この「1440分の投資戦略 やめるに勝る時短なし」特集では、単なる時短術にとどまらない「時間投資ストラテジー」を紹介していきます。

今回は、日常的な家事の大きな手間を減らす、万能調理家電とアイロン不要の洗濯乾燥機で時間を生みだします。

▶︎前編では、電気ケトル3選と食洗機を紹介

家事時間を劇的に減らす「時産家電」4選〜電気ケトル&食洗機はマストバイ!

電気調理鍋は、やりたいことを重視して選ぶ

電気調理鍋で炊飯
Image: Gettyimages

ここ数年人気の時産家電のひとつが電気調理鍋。電気調理鍋の魅力は、なんといっても加熱調理中に鍋のそばにいる必要がないこと。長時間の煮込み料理中に、調理以外の家事や用事を済ませることができます。

また、製品によっては「カレー」「角煮」などの自動調理メニューがあるため、料理が苦手な人でも加熱の失敗がしにくいというメリットも見逃せません。

電気調理鍋を選ぶ場合は、その調理鍋でなにができるかをしっかり調べましょう。

ほとんどの製品は煮込み料理と圧力調理に対応していますが、製品によっては低温調理や水を使わない炒め調理ができないものもあります。

炒め調理ができない場合「肉に焼き色を付けてから煮込む」料理は、まずフライパンで肉を焼いてから電気調理鍋を使う必要があるなど、手間も洗い物も増えるのが面倒です。

ティファール「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋」

T-falラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋
Image: T-fal

「一台の電気調理鍋でなんでも料理したい」という場合におすすめしたいのがティファールの「ラクラ・クッカー プラス コンパクト電気圧力鍋

煮る、圧力調理、蒸す、炒める、低温調理、炊飯はもちろん、ほかの調理鍋にはない「発酵」と「ベイク(ケーキやパンを焼くモード)」までできる万能選手です。

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他とは違う! 水だけ加熱&まかせて調理機能が優秀

シャープ「ウォーターオーブンヘルシオシリーズ」

シャープ「ウォーターオーブンヘルシオシリーズ」
Screenshot: ライフハッカー[日本版]via SHARP

「キッチンが狭くて電気調理鍋を置く場所がない」という家庭なら、時産機能を搭載したレンジオーブンを導入するのも良いでしょう。

最近は多くの魅力的なオーブンレンジがありますが、なかでも「時産」をテーマにするならばシャープのウォーターオーブンヘルシオシリーズ、そのなかでも「まかせて調理」を搭載したモデルが便利です(AX-XA20AX-XA10AX-X10)。

ウォーターオーブンヘルシオは、水蒸気をさらに加熱することで食材を水で焼く」ことができる過熱水蒸気機能搭載オーブンレンジ。

じつは、現在多くの「過熱水蒸気オーブンレンジ」がありますが、シャープ以外のメーカーは加熱水蒸気調理中に電子レンジ加熱を併用していることがほとんど。一方、ヘルシオは高気密構造を採用することで、本当に過熱水蒸気だけで食材を調理しています。

「水だけ」で加熱するメリットは、食材や食器を選ばずボタン一つで調理ができること。

一般的にはレンジやオーブンで調理できない「ゆで卵」も、ヘルシオに生卵をいれてボタンを押すだけで完成。さらに、レトルトパウチ食品の加熱も、パウチをそのまま庫内に入れてボタンを押すだけ。蒸し野菜なら、金属のザルで野菜を洗い、ザルごと庫内に入れて加熱までできるなど、普通のオーブンレンジでは不可能な調理が一台で可能です。

もうひとつの魅力が「まかせて調理」機能の存在。

これは角皿に食材をのせて「まかせて調理」を選ぶだけで最適な加熱調理をする機能です。最大の特徴が、冷凍・冷蔵・常温の食材を混在させても、一度に最適な加熱をする点。

たとえば、冷蔵庫から出したばかりの生肉と、スーパーで購入した常温の総菜、冷凍庫に保存していた冷凍ご飯も一度に調理できます。

主菜、副菜、主食が一度に調理できるので、とくに忙しい家庭におすすめしたい製品です。

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ドラム式洗濯乾燥機でノンアイロンが叶う!?

洗濯を干す
Image: Gettyimages

最後に、洗濯も毎日のように発生する面倒な家事のひとつ。とくに、衣類を干すという作業は時間をとられる作業です。

頻繁に乾燥まで行う場合は、ドラム式洗濯乾燥機が効率的。また、乾燥は衣類を傷めやすく電気代も高くなりがちなので、乾燥回数が多い家庭では「ヒートポンプ式」あるいは「ヒートリサイクル式」の乾燥機能を選択しましょう。

さらに、家事を効率化させたいならば絶対に取り入れてほしいのが、最近のハイエンド洗濯機の多くに搭載されている「液体洗剤・柔軟剤自動投入機能」

汚れた衣類にあわせた最適量の洗剤を自動投入するだけではなく、洗剤や柔軟剤のボトルが必要なくなるので、洗濯機まわりのゴチャつきを抑えられます。

これらすべての機能を持ち、さらにプラスアルファの時産機能を搭載したのが…!

日立 ドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」

ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラムBD-NX120F
Screenshot: ライフハッカー[日本版] via HITACHI

とくに忙しい世帯におすすめしたいのは、日立のドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム(液体洗剤・柔軟剤自動投入機能搭載モデル: BD-NX120FBD-SX110F

この風アイロンシリーズは、時速約300kmの温風で衣類を舞い上げることでシワを伸ばしながら乾燥ができます。

そのシワ伸ばしの能力の高さから「スチームアイロン」コースも搭載。これは洗い終わった後の清潔な衣類のシワを伸ばすためだけの機能。ドラム内にスチームを発生させ、高速の風で衣類のシワを効率よく伸ばします。

ちなみに、シャツ1枚なら約5分でシワ伸ばしが可能。出かける前に「今日着る予定のシャツがシワシワだった!」という場合にも安心の機能です。

ドラム式洗濯乾燥機を購入する場合、設置スペースと予算に余裕があるならば少人数世帯でも大容量タイプがおすすめ。

大容量タイプならカーテンやシーツ、ベッドカバー、毛布といった大物洗いもすべて自宅で行えます。また、ドラムタイプは洗濯槽の直径が大きいほど効率的に洗濯・乾燥が可能で、乾燥によるシワも付きにくくなります。

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時産家電は、日々便利に進化しています。高性能だけあって、もちろん初期投資は高くつくかもしれません。しかし、毎日使う、長く使うものほど、その恩恵は大きいはずです。

妥協せずにライフスタイルに合ったものを選び活用して、より豊かな時間を楽しむ第一歩を踏み出しましょう。

▶︎前編の時産家電をチェック

家事時間を劇的に減らす「時産家電」4選〜電気ケトル&食洗機はマストバイ!

倉本 春 / 家電ライター

生活家電やIoT家電、生活を便利にするガジェットなどのレビューをはじめとした最新情報を執筆。元カフェオーナーシェフとして調理家電の使いこなし術や、PC雑誌編集者の経歴を活かした最新テクノロジーの解説に定評がある。

Source: T-fal,SHARP(AX-XA20,AX-XA10,AX-X1,機能紹介),日立(BD-NX120F,BD-SX110F

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