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夏に屋内植物を外に出すときの注意点

author Aisha Jordan- Lifehacker US[原文]/訳:伊藤貴之
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夏に屋内植物を外に出すときの注意点

夏の太陽や雨は、野外の植物にとって最高の恵みですが、屋内植物にとっても、夏は新鮮な空気を吸わせる絶好の季節となります。

しかし、残念なことに、屋内植物の中には、せっかく外に出れたのに二度と戻ってこれない者もいます。かわいそうにも、枯れてしまうのです…。

植物にとって、場所やタイミングはとても重要です。今回は、屋内で育てている観葉植物を屋外に出して、夏を乗り越えさせる方法を紹介します。

屋内植物を外に出すのに適した時期とは?

天候と植物の関係では、タイミングが非常に重要です。種をまく時期を選ぶように、屋内植物を外に出す時期も適切に選ぶ必要があります。

春は、植え付けには最適な時期かもしれませんが、屋内植物は暖かい室温に慣れているので、春の気温変動に耐えられません。屋内植物をいきなり外に出す前に、短い時間だけ屋外に出し、また戻すことを繰り返しながら慣らしていきます。

少しずつ外に出す時間を増やしていきましょう。

朝まで外に放置してはいけません。夜間の気温が安定して10℃を上回るようになったら、たいていの植物は屋外に置きっぱなしにしても大丈夫です。

多くの場合、最適な時期は、春先ではなく、夏の始まりに近い時期となるでしょう

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屋外では直射日光を避ける

屋内植物にとって、夏の新鮮な空気は大歓迎でも、長時間の直射日光は負担になります。

植物を凍えさせてはいけないのと同様に、強い日差しででやけどさせないようにする必要があります。

観葉植物を外に出すときは、日陰や屋根のあるベランダ、葉が生い茂った木の下などに置いて、室内の光に近い状態にしてあげましょう。

どきどき植物を移動させて日光浴をさせてもかまいませんが、長時間日光にさらして日焼けをさせないように気をつけてください。

常に水分量を監視する

観葉植物を屋外に置くことの大きな利点は、自然に水やりができることです。地域にもよりますが、夏の雨や湿気は植物にとって恵みとなります。ただし、植物の水分量を常に監視する必要があります

植栽サイト「Bloomscape」では、植物の土壌をチェックするための実用的な手順を紹介しています。「土の中に指を2〜3インチ(5〜8cm)入れて、乾いていると感じたらたっぷりと水をやり、1日おいてから再度チェックしてください」

水やりの量や頻度は、場所や天候に左右されます。この方法で水分量をチェックして、水やりが必要かどうかを判断してください。

また同サイトは、「米国南西部や砂漠気候の地域に住んでいる場合は、植物に頻繁に霧吹きをすること」を勧めています。

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成長に合わせて植え替えをする

植物が一夜にして開花するのを見たことがある人は、植物の成長の速さをご存知のはず。大きくなる植物は、大きめの鉢に植え替えて、成長するためのスペースを確保してあげましょう

もっとも、大きく成長するということは、それだけ多くの栄養素を必要とするということでもあります。屋外での急成長を支えるために、追加の肥料を与えてあげてください。

ホームセンターサイト「Apartment Guide」では、「植物が青白く、ひょろひょろになっている場合は、重要な栄養素が不足している可能性があります。栄養素の不足は、通常、有機コンポスト肥料を1スクープ与えることで解決します」当然ながら、肥料の与え過ぎはよくないので注意してください

植物を家の中に戻すタイミング

最も重要なことは、気温が10℃以下になる前に、そして、初霜が降りる前に屋内に戻すことです。これは大抵の植物に当てはまります。

夏の間、屋外で元気に育つようにしてあげたら、こんどは、寒い時期を家の中で安全に過ごせるようにしてあげましょう。

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Source: Apartment Guide

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