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キーンやオニツカタイガーの秀作が勢揃い! 本当に使える名作スニーカー4選

キーンやオニツカタイガーの秀作が勢揃い! 本当に使える名作スニーカー4選
Photo: 多田悟

やっぱりおしゃれは足元から。季節の変わり目には、新しいお気に入りを加えておきたいもの。

最新トレンドに振り回されたり、レア度を競い合ったりするのではなく、本当に使える新しいベーシックを新作から厳選しました

空前のスニーカーブームの現在ですが、あまりの過熱ぶりについていけないという人も少なくないでしょう。

結果的に、いろいろな着こなしに合わせやすく、街履きとしても十分なベーシックスニーカーが一番活躍してくれます。

とはいえ、単なるベーシックだと人とカブりがちですし、テクノロジーが大幅に進化した今となっては、正直なところ快適とは言えないものも少なくありません。

そこで目を向けるべきが、トレンドに左右されないデザインでありながらも、現在のニーズに見合った機能性を持つ進化したベーシックなのです。

たくさんのブランドの新作の中から、特にこれから履きたい4足を厳選しました。

定番スリッポンが確実に使いやすく進化した「ヴァンズ」

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Photo: 多田悟

頻繁に脱ぎ履きする日本において、「ヴァンズ」スリッポンほど便利なスニーカーはありません。

誰もが知っているシンプルな見た目に加えて、スケボーに求められるタフさを実現した作りは唯一無二。

そんなド定番をさらに使いやすく、機能的に仕上げたのが、こちらのジャパンファブリックスコレクションの「SLIP ON」です。

アッパーに使われたキャンバス素材は、撥水・防汚機能を付与させ、おなじみのヴァンズらしいワッフルソールはさらに滑りにくく、しっかりと地面を捉えてくれます。

また、耐衝撃性に優れたカップインソールを組み合わせることで、足首や膝への負担を軽減。

見た目は昔のままなのに、今求められるニーズを叶えてくれる、ニューベーシックのお手本なのです。

SLIP ON価格6500円/ヴァンズ

ノスタルジックなのにモダンな厚底に変身した「オニツカタイガー」

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Photo: 多田悟

日本発のファッションブランド、「オニツカタイガー」

ナイキの創業者であるフィル・ナイトは、1962年にオニツカタイガー(現:アシックス)の創始者である鬼塚喜八郎と出会い、同社のスニーカーを全米に広めたことで、ナイキの地盤を固めたことはあまりにも有名な話です。

そんな逸話でも知られる、日本発のトレーニングシューズの傑作として知られる「リンバーアップ」と、ストライプを初めて搭載した「リンバー」を掛け合わせた「MEXICO 66」に、D-TRAINERの要素を組み合わせたのが本作。

「D-TRAINER MX」と命名されたこちらは、十八番であるfuzeGELによるクッション性と、反発性に優れた中敷のオーソライトにより、ソフトな着地で弾むような着用感を実現しました。

最新モードでもさかんに引用されている厚底デザインをアーカイブと融合させ、日常生活には十分すぎるほどの機能性を獲得。

ノスタルジックな見た目ながら、モードな雰囲気を纏った要注目の白スニーカーなのです。

D-TRAINER MX価格1万4000円/オニツカタイガー

「キーン」を象徴するクライミングシューズが完全防水に!

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Photo: 多田悟

アメリカ・ポートランドに本拠を構えるフットウェアブランドの「キーン」

世界的ブランドとなった理由は、サンダルでありながら爪先をしっかり保護するデザインを生み出したことにあります。

サステナブルな素材と製造工程にこだわり、新型コロナウィルスと戦う人々へシューズの無償提供をするなど、社会との接点を大切にするブランドであることにも注目。

そんな同ブランドから推奨したいのが、クライミンクグシューズのスタイルとコンフォートシューズの履き心地をハイブリッドし、完全防水性を獲得した「JAPSER II WP(ジャスパーツーウォータープルーフ)」です。

同ブランドが独自開発した防水透湿素材によって、悪天候でもシューズ内をドライに保ち、つま先から側面へかけてのマッドガード(泥除け)によって、さらなる耐水性・耐久性を高めました。

また、アウトソールのラグパターンもアップデートして、グリップ力も強化。軽度のトレッキングや天候の変わりやすい秋のキャンプにも対応するほか、シンプルなデザインゆえに街用にも使えます。

JASPER Ⅱ WP価格1万4000円/キーン

「ラコステ」はポロシャツだけじゃないって知ってた?

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Photo: 多田悟

ポロシャツといえば「ラコステ」ですが、実はテニスからのニーズによって生み出された名作スニーカーがあるのをご存知でしょうか?

こちらは、80年に開発されたハードコート用モデルを復刻させた「G80」をベースに、新たに生まれ変わった「ACE LIFT 0120 2」というモデル。

通気性を高めるパンチングレザーをメインアッパーに、足入れ部分とシュータンにはメッシュ素材、負荷のかかる部位にはスムースレザーを使い分けています。

さらに、90年代風の肉厚なアウトソールを組み合わせることで、ありそうでなかったコートスニーカーに仕上げているのが最大の特徴です。

見た目はかなりボリューミーなのですが、軽量化にも気を配っているので履き心地も抜群。

サイドにはクリアパネルで覆われたワニロゴと、ヒールトップに配したネームもさりげないアクセントに。

ACE LIFT 0120 2価格1万5000円/ラコステ

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コーディネートをあれこれ迷うことのない、慣れ親しんだデザインながら、今までのそれとはちょっと違う。

そんな新しいベーシックスニーカーを加えることで、外出のモチベーションが上がります。

変わらないようでいて、ちゃんと今のフィーリングに合わせてアップデートされているからこそ、これからのベーシックとして活躍してくれることでしょう。

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Photo: 多田悟

Source: ヴァンズ, オニツカタイガー, キーン, ラコステ

構成・文/川瀬 拓郎 、スタイリング/仲唐 英俊、編集/庄司 真美

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