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デザイン×機能性のエコバッグ6選。ザ・ノース・フェイスやポーターなど人気ブランドも

デザイン×機能性のエコバッグ6選。ザ・ノース・フェイスやポーターなど人気ブランドも
Photo: 坂田貴広

レジ袋有料化に伴いエコバッグが数多く紹介されていますが、どれもこれも所帯染みたものばかり…。

そこで、男性が手にしても違和感がないスタイリッシュなデザインを重視して独自にリサーチ。パッカブルで十分な容量の秀作たちをここにご紹介します。

プラスチック廃棄物による海洋汚染が世界中で関心を集めている中、ようやくここ日本でもレジ袋の有料化が導入されました。

消費されるプラスチック原料全体におけるレジ袋の使用量はそれほど多くはないものの、使い捨て文化の象徴であるレジ袋を削減することは、より多くの人の目を環境問題へ向けさせる良いきっかけになるでしょう。

さて、自宅から買い物に行くときにバッグを持参することはそれほど苦になりませんが、一番不便に感じる瞬間が、仕事帰りや外出先で急に買い物をしたくなったとき。

そこで、まず重視すべきはパッカブル仕様であること。小さく折りたたんで普段のバッグに常備しておけば、急に買い物をしたくなっても安心です。

それから、男性が手にしても違和感のないデザインであること。どうしてもエコバック=女性用というイメージが強く、生活感が滲み出てしまうのはごめん被りたいもの。

せっかく環境のためにいいことをしているのだから、見た目のスタイリッシュさも考慮したいことろです。

というわけで、街中でもカッコいいエコバッグを厳選し、3タイプに分けてご紹介します。

スタイリッシュなレジ袋型①ポーターの「グロサリーバッグ GMS」

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Photo: 坂田貴広

どうせ新調するなら、長く使えるしっかりとしたものがいい。その方が、結果的に環境負荷の低減にもつながるし、お財布にも優しいというものです。

そこでおすすめするのが、日本が誇るバッグブランド「ポーター」が発売したばかりの「グロサリーバッグ GMS」

なんと言っても、男心をくすぐるオリーブ×オレンジというミリタリーカラーが最高。背面側にあしらった“PORTER”ロゴのプリントもデザインのアクセントに。

慣れ親しんだレジ袋の形状ながらも、断然スタイリッシュなのです。

長めのハンドルは肩に通すことができるので、ペットボトル飲料など荷物が重いときに助かります。

また、両サイドにはDリングが配されているのも特徴。別売のコードを使えばショルダーバッグとしても使えるので、荷物が増えたら斜めがけで使うことができます。

グロサリーバッグ GMS [W30cm×H35]価格9800円/ポーター

スタイリッシュなレジ袋型②ペンドルトンの「スタンダードバグー」

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Photo: 坂田貴広

ウールのブランケットやベストでおなじみのブランド「ペンドルトン」

チマヨ柄と呼ばれるグラフィカルな模様は見た目にも楽しく、ジーンズが主役のカジュアルスタイルのアクセントとしても最高です。

「スタンダードバグー」は、米カリフォルニア生まれのエコバッグブランド「バグー」とのコラボ

テントやアウトドアウェアに用いられる、耐久性の高いナイロン素材を採用しているので、重い荷物でも難なく対応できます。

こちらのターコイズブルーを基調にした鮮やかなチマヨ柄に加えて、ネイビー系とレッド系の3色展開。

付属のケースに収納すれば小銭入れ程度の極小サイズになるので、サコッシュなど小さめのバッグに常備しておくのにもぴったり。

スタンダードバグー[W39×H65×D15cm]価格4200円/ペンドルトン

アウトドアブランドのトート型①ケルティの「パッカブル ポケット トート」

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Photo: 坂田貴広

現在主流となっているバックパックの源流を生み出した、米南カリフォルニア発のアウトドアブランド「ケルティ」

50年あまりに渡るノウハウを活かして生み出したのが、こちらのパッカブル仕様の「パッカブル ポケット トート」です。

素材は引き裂き強度に優れたリップストップのコーデュラナイロン。

表面に撥水加工、裏面にポリウレタンコーティングを施しているので、完全防水ではないものの、ちょっとした雨ならまったく問題なく使えるのが秀逸。

マチがしっかりあって、なんと30ℓもの容量があるので、食材を大量に買い込むときでも安心して使えます。

また、マイボトルや折りたたみ傘を収納するのに便利なサイドポケットがあるので、普段使いするのにも重宝します。

パッカブル ポケット トート[W34×H43×D17cm]価格5000円/ケルティ

アウトドアブランドのトート型②ザ・ノース・フェイスの「フライウェイトトート」

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Photo: 坂田貴広

機能的なバッグという視点で選ぶとき、外すことのできない存在がザ・ノース・フェイスであることに異論はないでしょう。

やっぱりこのブランドにも、エコバッグとしても使える機能的なパッカブルトート「フライウェイトトート」がランナップされていました。

素材には薄手でも耐久性の高い40デニールのリップストップナイロン生地を採用し、とにかく軽量。

そのため未使用時にコンパクトに収納できて、いざというときに最大26ℓもの容量を発揮。

開口部にファスナー付きの蓋があるデザインなので、中身が飛び出す不安がないことも大きなポイントです。

縦に2本あしらったデイジーチェーンと呼ばれる黒いテープ部分に、カラビナなどを使って小物を吊り下げておくこともできます。

フライウェイトトート[W33×H32.5×D12cm]価格5500円/ザ・ノース・フェイス

かさばる荷物に対応する巾着型①ノーム デ ボーテの「ポータブル トートバッグL」

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Photo: 坂田貴広

調理器具やインテリア雑貨などを手広く展開している、日本企業が手がけるオリジナルブランドが「ノーム デ ボーテ」

同ブランドは、全般的に主婦や若い女性向けの製品が多いのですが、こちらのパッカブル仕様のエコバッグ「ポータブル トートバッグL」は別格です。

素材は適度な厚みがある丈夫なリップストップのポリエステル製で、耐荷重はなんと約14kgというのが秀逸。

荷物の重さによって、手持ち用の短いハンドルと肩に通して使う長めのハンドルを使い分けて持ち運べます。

また、シンプルな横型トートですが、間口を取り囲むようにドローコードをあしらっていることも大きなポイント。

巾着のように、手早く開閉できるので、かさばる荷物でもサッと出し入れできます。

ポータブル トートバッグL [W58×H40×D19cm] 価格2300円/シービー ジャパン

かさばる荷物に対応する巾着型②カンペールの「ヴェイル トート」

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Photo: 坂田貴広

コンフォータブルシューズでおなじみのブランド「カンペール」ですが、靴以外にバッグも充実していることをご存知でしょうか?

こちらは軽量かつ撥水性の高いポリエステル素材を使った「ヴェイル トート」。環境負荷の低いリサイクル素材であることも今の時代を反映しています。

かなりマチが深く、ゆったりとした横長のトートですが、開口部が巾着式になっているのがポイント。

荷物が少ないときは、ドローコードを絞ってある程度コンパクトにしておくことができます。

当然ながら、こちらも内部にあるポケットに本体を折りたたんで収納できるポケッタブル仕様

ミリタリー調のデザインが楽しめるトートとして、普段使いするのはもちろん、旅行先でお土産などを買い込んだときにも重宝します。

ヴェイル トート [W41×H31×D18cm]価格1万2000円/カンペール(8月下旬発売予定)

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3タイプに大別してご紹介しましたが、とにかく軽量&コンパクトになることを重視するなら、ペンドルトンとザ・ノースフェイス。

大容量と機能性にこだわるなら、ケルティとノーム デ ボーテ。また、ミリタリー由来の男らしさで選ぶならポーターとカンペールを推奨します。

いつものバッグに忍ばせて、気負うことなくサスティナブルな日常を送るのが、これからの新常識なのです。

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Photo: 坂田貴広

Source: ポーター, ペンドルトン, ケルティ, ザ・ノース・フェイス, シービー ジャパン, カンペール

構成・文/川瀬 拓郎 、スタイリング/仲唐 英俊、編集/庄司 真美

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