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創造力が生まれる? 最新のワークスペースで、ライフハッカーの編集会議をしてみた

Sponsored By 日本マイクロソフト株式会社

創造力が生まれる? 最新のワークスペースで、ライフハッカーの編集会議をしてみた
Photo: 大塚敬太

「こんなことができたらいいな...」と思っていたことが現実化していく。

ITの進化により、私たちを取り巻く環境は大きく変化していますが、それはオフィスでも同じことが言えます。

2月末に開催されたMASHING UPでは「クリエイティブな発想をするためのITとワークスペース」をテーマに、日本マイクロソフトとライフハッカーの共同ワークショップを実施しましたが、このなかで語られたのが、日本マイクロソフトと、世界最大のオフィス家具メーカー「スチールケース」が協業・提案している「クリエイティブスペース」。働く人の作業効率を高め、創造力を生み出すオフィス環境についてでした。

このクリエイティブスペースはコンセプトではなく、実際に体験できる「場」が日本マイクロソフトのオフィスにあるとのこと。しかも、実際に日本マイクロソフトの社員自身がそこで働いて、得られた知見をフィードバックしているというのです。

そこで! ワークショップから一歩進んで、今回はライフハッカー編集部が総出で日本マイクロソフトの品川本社オフィスにある複数の「クリエイティブスペース」を試してみることにしました。

シームレス&無限スペースの「デジタルホワイトボード」がすごい

マイクロソフトとスチールケースが2017年春に実施した共同研究では、「クリエイティビティ(創造性)は、働く人にやりがいを与えることに加え、企業や組織のイノベーションと成長にとって不可欠とされる職務スキルの1つである」と結論づけています。

そのため両社は、テクノロジーとオフィス空間を統合して、多様な働き方を実践できるワークスペースこそが人々の創造性を促進すると考えているそうです。

編集会議のために訪れた「Maker Commons」は、それを象徴するスペースの1つ。デスクやチェアなどはスチールケースの既存商品ながら、日本マイクロソフトの最新ITを組み合わせることで、その良さを引き立てあっています。

最も印象的なアイテムが、会議スペースの前方に設置された「Surface Hub」。3本のペンを同時に認識できる全面ディスプレイは、色や太さを変えながら自由な発想で文字や表組みを手描きすることができ、Skype for BusinessやMicrosoft Whiteboard(現在はPreview版)といったアプリケーションを活用することで、ミーティングやブレストの頼もしいサポーターになります。

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スペースやページの概念がないMicrosoft Whiteboardは、創造力も無限に広げてくれます。
Photo: 大塚敬太

早速、ライフハッカー編集会議を開催してみることに。当日、編集部の横山だけは現場に来られず、Skype for Businessでの参加でした。しかし、Microsoft Whiteboardは、Wordの新規ドキュメントのように、新規のホワイトボードがクラウドに保存され、URLを共有すれば会議に参加できるので、ビデオ会議だけでなく、Surface Hubのディスプレイも共有遠隔であっても距離をまったく感じませんでした。

Surface Hubは、タッチ操作による直感的な操作で、画面の拡大や縮小も思いのまま。さらに、フリーハンドで書いた四角形に縦横の線を引くと、Excelのような表も簡単に描き出すことができます。

アイデアをカタチにするために、共通するキーワードを考え、ネットで該当するワードを検索。表組みで整理してみました。
Video: 大塚敬太

上記の動画のように、セルの中に文字を書き入れると、自動でセルのサイズも大きくなっていきます。気になる単語をウェブ検索をして、その結果をすぐにフィードバック。ホワイトボードのスペースも縦横に無限拡張できるので、白熱して「書く場所がなくなっちゃった...」というありがちな悩みも無縁です。

「範囲選択」ツールを選んでから文字や図形をくるりと囲めば切り貼りも可能。このあたりの柔軟さはアナログなホワイトボードでは不可能ですね。また、遠隔にいる横山を含め、会議に参加した編集者のデバイスと、ホワイトボードがつながっているため、思いついたことがあれば各人がすぐに記入でき、わざわざ席を立ったりする必要もなく、やり取りを非常にスピーディに行うことができました。

手描きのシーンでは、ユーザー名が色分けされて表示されるので、すぐに誰のメモか把握できる、という小さなハックも発見。まさにデジタルの良いところと、アナログらしさを両立させたツールで、編集長の松葉も「使ってみると、さらにおもしろい! ホワイトボードの機能が拡張され、ブレストそのものが議事録になっていくのもいいですね」と実感したようです。

共同作業で効率化! Surface & Microsoft 365の活用

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Surface Hubと各人のSurfaceを連携。誰が手描きしてもリアルタイムで表示されます。
Photo: 大塚敬太

今回の編集会議は、Surface Hubでブレストしながら、Microsoft Whiteboardを活用して、アイデアを基に企画テーマ案をリスト化していきましたが、もう1つ、Microsoft 365を活用した、場所を選ばず、生産性の高い共同作業を行う方法もあります。

Microsoft 365は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、OneDrive for Business、Skype for Businessといった、仕事を効率的に進めるためのツールが1つになった統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」と、最新オペレーティングシステムの「Windows 10」、IDベースのセキュリティソリューション「Enterprise Mobility+Security」によって構成される月額課金の統合ソリューション。

なかでも、「Office 365」は、従来の使い心地はそのままに、ネットワークで連携することで、常に最新の情報をやり取りしながら、次のアクションを起こすための情報整理や意思決定までが一気に行え、プランの立案から実現までをスピードアップできます。

まだ、Windows 7やOffice 2010などの古い製品を使っている人もいるかと思いますが、Microsoft 365なら、OSやOffice製品を最新の環境で利用でき、今回の編集会議で行ったクリエイティブな働き方も実現できる「すべてが1パッケージ」に揃ったサービス。オフィス環境とともにぜひ採り入れてみたいですね。

また、多様な働き方を可能にし、ビジネスを加速させるためのハードウェアも進化しています。最新型の「Surface Book 2」は従来よりもパワフルな性能で、さらに手描きもしやすいことから、働く人の創造性をデジタル環境に落とし込みやすい一台となっています。そのほかのSurfaceシリーズのラインナップもより充実しました。

Surface Book 2

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最新の第7 、第8世代 インテル Coreプロセッサと NVIDIA GeForce GPU を搭載し(Intel Core i7 モデルのみ)、最長17時間のバッテリー寿命も実現した、これまでで最もパワフルで、ビジネスにクリエイティビティをもたらす一台です。

Surface Pro

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好きな角度に調整できるキックスタンドと、温かみのあるAlcantara素材の打鍵感はSurfaceらしさを感じる佇まい。新たに LTE Advancedモデルも登場。どこでも通信が可能となって機動性がアップしました。

Surface Laptop

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豊かな色の組み合わせと、バッグに楽に収まるシンプルなデザイン。薄く、軽く、快適に。使う人を選ばない定番のスタイルながら、ノートPCはまだまだ洗練できることを教えてくれます。

「台形の机」がコミュニケーションと集中力を活性化させる?

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台形のテーブルは、対角の座った者同士が顔を見合わせやすく、さらに四隅の足を排除して中央に配したことで、誰もが参加しやすいレイアウトになっています。
Photo: 大塚敬太

盛り上がった編集会議の熱も冷めやらぬまま、日本マイクロソフト内にある別のクリエイティブスペースに案内された一行。今年2月にリニューアルした広報活動で活用されている「取材Room」です。

まず入って驚くのが、腰の高さを超えるほどのデスクとチェア。クッション性の効いたチェアは座り心地も良いですが、実は「座ったときの目線」が、立って発表している人と合いやすくなっているのです。これにより、アイデアをSurface Hubに書き込んだり、発表するために立ち上がったりするときの心理的ハードルを緩和する効果もあるそうです。

そして、「今後すべての会議スペースはこれにすべきでは?」と感じさせたのが、台形のテーブルです。台形にすることで対角の人の顔が見やすくなり、横に並ぶ人の表情も伺いやすい仕掛けです。言われて初めて気づくほどの変化なのですが、座った瞬間から「いつもと違う」と感じさせるほど、大きな効果がありました。

さらに、2台設置されたテーブルの間にスペースを設けることで、立ち上がって反対側の人に話しかけたり、ホワイトボードを置く位置によっては書き込みがしやすくなるなど動線を確保して流動性がアップ。参加する人の言葉だけでなく、顔と動きを含めたコミュニケーションを促すようになっているのです。

テーブル中央には複数台のPCをディスプレイに接続できるガジェットがあり、ボタンを押すだけで大型ディスプレイの画面が切り替わります。よくある「発表のためにパソコンを持ち出して端子を挿し直す」という会議のアイドルタイムがゼロになるわけです。

前述の共同ワークショップにも登壇した、日本マイクロソフトの春日井良隆(かすがい よしたか)さんは「ITは時間と場所の制約を解放するものです。ミーティングも顔を付き合わせてするのがベストなことに変わりないが、全員を同じ時間に同じ場所に集める調整をしている間に機会を逸してしまう恐れがある。スピード感を持つ、クリエイティビティを発揮する、ITが解放した制約はこうしたプラスへと転じます。そうすれば、全員がよりいっそう活躍する働き方を実現できますよね」と話してくれました。

テクノロジーを用いることで「人間らしさ」が創発される

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クリエイティブルームの1つ「Duo Studio」。2人が共同作業するためのワークスペースであり、ラウンジのようなリラックスした気分でSurface Hubを使った意見交換も可能。
Photo: 大塚敬太

今回、日本マイクロソフトとスチールケースによる「クリエイティブスペース」を体感してみると、リアルタイムでつながりタイムラグがなく仕事を進められる大切さは、今後のオフィス環境でも重視されていくことが伺えました。

また、Surface Hubでのブレストでは、IT化で抜け落ちがちな価値も再認識させてくれました。Skype for Businessとの連動でその場にいない人とも感覚を共有しやすく、手描きの文字で人の違いも認識できる点は、デジタルの良さを活かしながらも「人間らしさ」をより大切にしようとする動きにも感じます。

春日井さんは「シンギュラリティ(技術的特異点)の1つの目安は、"創造すること" だと思います。そして、その創造力は『場と対話から生まれる』と考えています。その「場と対話」の環境をITのソリューション×ハードウェア×オフィス家具で提案しています。どれが欠けても成り立ちません」と言います。

「多様な働き方」の事例は増えていますが、まだまだ仕事の現場はオフィスがメイン。「クリエイティブスペース」で提案する価値は、創造性の促進だけでなく、改めて「誰と、いかに、快く働くか」を考えさせてくれる体験にも映りました。

少なくとも、会議室のテーブルは台形にして、分けるべきです。これだけは最後に力説させてください。


Photo: 大塚敬太

Source: 日本マイクロソフト , クリエイティブ スペース , Surface , Microsoft 365

長谷川賢人

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