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リモートワークで同僚と関係が悪化したときの解決方法

リモートワークで同僚と関係が悪化したときの解決方法
Image: Cressida studio/Shutterstock.com

毎日同じオフィスで働いていたとしても、同僚との人間関係を良好に保つのは簡単なことではありません。ましてや、リモートワークで働いているならなおさらです。

数年前、ニューヨーク在住の同僚と、毎日のように一緒に仕事をしていたことがあります。彼はすばらしい人物で、会話をするたびに必ずといっていいほど彼を怒らせてしまいとまどっていました。メールやSlackはニュアンスが伝わりづらいので、こちらにその気がなくても相手にとってはぶっきらぼうで攻撃的なメッセージだと受け取られることがあります。また、こちらは「冗談」を言ったつもりでも、相手はそう受け取らないかもしれません。自分が意図したとおりに伝わるとはかぎらないのです。

最近、Harvard Business Review(HBR)に、リモートで働く同僚との間にわだかまりがあるときに、どう解決すればいいかのヒントが掲載されていました。

HBRは、先方に連絡をとり、話し合いの時間をつくってもらうことを提案しています。あなたがわだかまりを抱えているとしたら、相手も同じである可能性が高いと言えます。もっとも、相手はあなたとの関係に問題を感じておらず、わざわざ話し合いをする必要はないと考えていることもありえます。

その場合は、「リモートワークはなかなか難しいなと感じているところです。現状確認と、改善策の検討のために、少し話し合いをしませんか?」と誘ってみましょう。

自分の考えを聞いてもらうときには、当然、相手の考えにも耳を傾けなければなりません。相手を一方的に責めるのではなく、両者にとってポジティブな状況をつくりだせるよう、協調的なムードで会話をはじめるようにします。

また、直接会って話ができないときは、ビデオチャットをすることをHBRはすすめています。ビデオチャットなら顔の表情がわかるので、相手の言葉に実際には悪意がないのに、悪意があると勘違いしてしまうことを避けることができます。

同僚のどの行動があなたの気に障ったのかを説明してください。なるべく詳しく具体的に話すように心がけ、非難めいた口調にならないように気をつけます。たとえば、「会議の時に失礼な態度をとっていた」と言うのではなく、「あなたが私のプレゼンを遮ったとき、敬意を払われていないように感じた」と説明してください。

同じことについて話しているわけですが、後者は、相手のどの行動があなたにどんな感情を抱かせたのかを具体的に説明しています。続いて、そのことについて相手はどう認識していたのかを聞いてみましょう。もしかすると、あなたとはまるで違う受け取り方をしていたのかもしれません。

自分の考えを伝えられたら、2人の関係を今後も良好に保つためのプランを考えてください。HBRは、週に1度、月に1度など、スケジュールを決めて定期的に話し合いの機会を持つことを提案しています。

誰に対しても必ずうまくいくとはかぎりませんが、同僚とのわだかまりを解決し、2018年の仕事体験を喜ばしいものにする第一歩としては、試してみる価値のあるアプローチです。

「仕事上のコミュニケーション」に関するワークショップを開催します!

2018-02-09-1

いま注目を集める「働き方改革」の中では、個人の創造性(クリエイティビティ)を高めていく働き方が求められています。

2月22日(木)〜23日(金)に渋谷トランクホテルで行われるビジネスカンファレンス「MASHING UP」では、2月23日(金)13:35〜14:25にライフハッカー[日本版]と日本マイクロソフト社が組み、「クリエイティブな発想をするためのITとワークスペース」を提案するワークショップを行います。

ワークショップ内で、ライフハッカー読者が日々感じている「仕事上のコミュニケーションにおける課題」を参考にさせていただきたくアンケートを実施します。

アンケートにご回答いただいた方の中から10名様に、上記ワークショップにご招待します。ご応募いただける方はアンケートでメールアドレスをご記入ください。

上記でアンケートが表示されない場合は、お手数ですが以下のリンクからご回答ください。

【アンケートに答える】(別ページでアンケートが開きます)


Image: Cressida studio/Shutterstock.com

Source: Harvard Business Review(HBR)

Emily Price - Lifehacker US[原文

(訳:伊藤貴之)

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