特集
カテゴリー
タグ
メディア

ランチ特集─ランチを制するものは、ビジネスを制する

「野菜の作りおき」をお弁当に加えて、健康的なランチを摂ろう

「野菜の作りおき」をお弁当に加えて、健康的なランチを摂ろう
Photo: 印南敦史

時間に追われるビジネスパーソンは、ついついランチをコンビニなどで済ませてしまいがち。しかしそんな状態が続くと、ベストなパフォーマンスを維持することは難しくなるかもしれません。そう考えると、いちばんいいのは自分でお弁当を持参すること。

とはいえ既婚者ならまだしも、単身者にとって、自分でお弁当を作ることはあまり現実的だとはいえないかもしれません。ただし、それも考え方次第。忙しい朝にすべてを行おうとするから難しいわけで、空いた時間に作りおきしておけばいいのです。そこで参考にしたいのが、きょうご紹介する『ひとつの野菜で作りおき 色のきれいな5色の副菜100 』(ワタナベマキ著、立東舎)です。

料理家である著者によれば、作りおきを長続きさせる秘訣は「作り方、味付けをシンプルに」。保存することによってぐっとおいしくなる秘訣を覚え、あとは酸味、辛み、苦み、甘味など好きなベクトルの味つけをするだけでいいというのです。

「緑の野菜」「赤・黄・橙の野菜」「白の野菜」「紫の野菜」「黒・茶の野菜」と、野菜を色分けし、それぞれの野菜の持ち味を引き出したレシピが紹介されていることも特徴のひとつ。そのなかから、いくつかのレシピをご紹介しましょう。

ブロッコリーのゆずこしょうマリネ(「緑の野菜」より)

171010_book_to_read4
Photo: 日置武晴/Styling: 佐々木カナコ

材料 作りやすい分量

ブロッコリー 1/2個

A:ゆずこしょう、ごま油、各小さじ1

作り方

1. ブロッコリーは小房に分け、塩少々(分量外)を加えた湯で1分30秒ほどゆでて水けをきる。

2. ボウルにAを合わせ、1.を加えてあえる。

(13ページより)

ニンジンとツナのしりしり(「赤・黄・橙の野菜」より)

171010_book_to_read3
Photo: 日置武晴/Styling: 佐々木カナコ

材料 作りやすい分量

にんじん 1本

ツナ缶 小1缶

酒 大さじ1

ナンプラー 小さじ1

粗びき黒こしょう 適量

作り方

1. にんじんは太めのせん切りにし、酒を加えた湯で40秒ほどゆでて水けをきる。ツナ缶は缶汁をしっかりきる。

2. ボウルに1.を合わせ、ナンプラー、こしょうを加えてあえる。

(39ページより)

マスタードポテトサラダ(「白の野菜」より)

171010_book_to_read2
Photo: 日置武晴/Styling: 佐々木カナコ

材料 作りやすい分量

じゃがいも 4〜5個

A:フレンチマスタード 大さじ2

ナンプラー 大さじ1

白ワインビネガー 大さじ1

オリーブオイル 大さじ1

粗びき黒こしょう 少々

作り方

1. じゃがいもは皮つきのまま、蒸気の上がった蒸し器で、竹串がすっと通るようになるまで20分ほど蒸す。

2. 熱いうちに皮をむいてボウルに入れ、Aを加えてフォークで粗くつぶしながら混ぜる。なじんだら、オリーブオイルとこしょうを加えてひと混ぜする。

(64ページより)


本書で紹介されている100種のレシピは、「野菜を新鮮なうちに調理して、おいしく食べる」「シンプルでおいしく簡単に」ということを念頭に置いて考えられているのだとか。つまり、時間のない人にとって最適な内容。まずは、作れそうなものからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


Photo: 印南敦史、日置武晴

Styling: 佐々木カナコ

印南敦史

swiper-button-prev
swiper-button-next