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出世・昇進できない人の悪い習慣10選

出世・昇進できない人の悪い習慣10選
Image: Fernando Cortes/Shutterstock.com

Inc.:あまりに多くの人が、仕事で成果を出してさえいれば出世・昇進できるものと考えています。才能さえあればトップに立つことができると思っているのです。

もちろん、あなたが十分に良い人間であれば、多少の欠点は目をつぶってもらえるかもしれません。しかし、私たちはみな、完璧な人間などではありません。そして、ささいなことが大きな違いにつながることが多々あります。

世の中には才能のある人がたくさんいます。だからこそ、現実的には才能よりも人間的な特質が決定的な要素となることが多いのです。今回は、出世・昇進の邪魔となる10の悪い習慣をご紹介します。

自慢ばかりする

自信と傲慢の間には大きな違いがあります。片方は信頼を構築しますが、もう片方はあっという間に信頼を破壊してしまいます。いつも自慢ばかりしていると、どんなことでも自分の手柄にする傲慢な人物に見えてしまいます。リーダーは、メンバーと同じくチームの一員なのであり、自慢ばかりしている人はチームメイトやリーダーではなく、一匹狼の孤立主義者だと思われても仕方がないでしょう。

ですので、功績をチームメンバーと分かち合ってください。自慢をするなら、自分自身ではなく、チームの自慢をしてください。

出勤時間に遅刻する

リーダーとは、企業カルチャーの模範となるべき存在です。遅刻癖をカルチャーとして取り入れたい企業などどこにもありません。誰も気にしていないと思っているかもしれませんが、あなたは間違っています。人はこうしたことにはとてもめざといものです。

もしかすると、あなたの知らないところで、冗談のネタにされ、笑われているかもしれません。

会議に遅刻する

出勤時間に遅刻するのと同じく、あなたには会議に遅れる正当な理由があるのかもしれません。しかし、そんなことは関係ありません。

会議に遅れてくるのは、同僚に対する敬意がないからだとみなされます。当然ながら、上司が招集した会議であれば、上司に対する敬意が疑われることになります。自分に敬意を払わない人物を昇進させたがる上司がいるでしょうか?

時間を厳守することは、敬意を払っているということです。時間を守ることで、あなたが他人の時間を尊重する、信頼に足る人物であることを証明できます。

不平ばかり言う

リーダーの役割の1つは、肯定的な雰囲気を作り、チーム内に信頼を醸成することです。

不平を言うのはその正反対の行為。不平は、否定的な雰囲気を作り、チームの士気を低下させます。否定的な人間をチームに入れたいと考える企業はめったにありません。

肯定的な雰囲気を作りだす源となってください。過度にそうする必要はありませんが、少なくとも、否定的な振る舞いはしないようにしましょう。

身だしなみが悪い

筆者の父はいつも私に「そのポジションに就きたければ、それに見合った身なりをしなければならない」と言っていました。

不潔で身なりが整っていない上級職を何人見たことがあるでしょうか?

全員が全員スーツを着ているわけでも、髪をかっちり整えているわけでもありませんが、服を着たまま寝てしまったような格好をしている上級職はめったにいません。

仮病を使う

信用と信頼は、リーダーの重要な資質であり、仮病を使っていては、そのどちらも示せません。

病気なら同情もされますが、あなたが仮病を使い、ズル休みをして、それが周囲に知れ渡ったとしたら、払拭できない汚点となることでしょう。また、あなたの不在の穴を埋めなければならなかった同僚たちからも不評を買うことになります。部内に悪評が広まっている人物を昇進させるのは、誰だって躊躇します。

会議に集中しない

従業員エンゲージメントは難しい課題です。最新の調査によると、エンゲージメントしている従業員は、全体のわずか30%しかいないとのこと。もし、会議に集中せず、スマートフォンやノートPCをいじっているとしたら、エンゲージメントがないことは火を見るより明らかでしょう。リーダーは、チームのエンゲージメントを高めなければなりません。自らがエンゲージメントしていない人物をリーダーにしようと思う上司などいるでしょうか?

ですので、会議に時間通りに来るだけでなく、積極的に参加する姿勢を見せてください

自らエンゲージメントをし、チームのエンゲージメントを高めるように努力しましょう。そうすれば、有望な人物だとみなされていくはずです。

人の話を遮る

人の話をよく聞くと、人の意見を尊重する人間であることを示せます。それはあくまで敬意の問題であり、必ずしも相手の意見に同意する必要はありません。

一方、人の話を遮るのは、これとは真逆の行為です。相手を尊重する行為とはとても言えないばかりか、無礼でさえあります。当たり前ですが、管理職になる人がやることではありません。

悪態をつく

あなたはもしかすると、悪態をつくのはかっこいいと思っているかもしれません。そして、あちこちで下品な言葉を吐き捨てているのでしょう。しかし、驚くほど多くの人が、そうした下品な言葉に実際はうんざりしているのです。

テレビをつければ、四六時中、人々が悪態をついているのが見られます。あなたの職場でも、そうした上役が1人や2人はいるかもしれません。しかし、それでも多くの人は悪態をつく人間を迷惑だと思っています。

知ったかぶりをする

豊富な知識はリーダーにとってふさわしい特質ですが、「知ったかぶり」はまったく事情が異なります。知ったかぶりをしていると、傲慢な人間に見られてしまうのです。先ほども述べたとおり、傲慢と自信は全く別のこと。実際、知ったかぶりは自信のなさを表し、あなたが、いつでもどこでも、自分自身を証明しなければいられない人間であることを、周囲にバラしているのです。

他の人たちにも、輝くチャンスを与えてください。スポットライトを独り占めしてはいけません。いくら目立つ必要があるからといって、いつでもどこでも、あらゆる話題でそうする必要はありません。


10 Bad Habits That Could Be Stopping You From Getting Promoted|Inc.

Image: Fernando Cortes/Shutterstock.com

Gordon Tredgold(訳:伊藤貴之)

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